2019.9.14 12:00

11歳開心那、安定感光る パーク世界選手権/スケボー

11歳開心那、安定感光る パーク世界選手権/スケボー

 スケートボード・パークの東京五輪予選対象大会今季最終戦を兼ねた世界選手権は13日、ブラジルのサンパウロで準々決勝が行われ、女子は手塚まみが48・00点の2位、開心那(hot bowl skate park)が47・00点の3位、小川希花が8位で突破した。

 6月の五輪予選対象大会第1戦で3位に入った11歳の開は安定感が光った。車輪と板をつなぐ金具でコース上部の縁「コーピング」を滑る「グラインド」系で多彩な技をきっちりと決め「持ち味は十分に出せたと思う。準決勝に進んで、まずはほっとした」と顔をほころばせた。

 板を縦軸に回転させる「フリップ」などもまぜるハイレベルな演技。エアの高さという課題は残るが「今はグラインドで勝負。決勝はもっとスピードを上げて滑りたい」と先を見据えた。(共同)