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嘉風引退…関取最年長37歳の決断「先が見えない…年も年だし」

嘉風引退…関取最年長37歳の決断「先が見えない…年も年だし」

現役を引退した嘉風

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 大相撲の元関脇で、現役関取最年長だった西十両7枚目、嘉風(37)=尾車=が12日、現役を引退した。同日、日本相撲協会へ引退届を提出、年寄「中村」襲名が理事会で承認された。今後は尾車部屋付きの親方として後進を指導する。

 嘉風は6月、故郷の大分・佐伯市で行われた合宿中に右膝を痛めて手術を受けた。7月の名古屋場所を右膝じん帯損傷で休場。さらに、症状が深刻化した秋場所は「右膝前十字じん帯損傷」「右腓骨神経麻痺」など4つの病名の診断書を提出。2場所連続休場となり、平成19年夏場所以来、12年ぶりに十両へ転落した。現在も三重県内の病院でリハビリに努め、11月の九州場所では幕下へ転落することが確実となっていた。

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