2019.9.13 21:47

大池水杜「おしゃれで面白い会場」 都市型スポーツの祭典、世界アーバン大会開幕

大池水杜「おしゃれで面白い会場」 都市型スポーツの祭典、世界アーバン大会開幕

特集:
東京五輪

 東京五輪で新たに実施される自転車BMXフリースタイルやバスケットボール3人制など若者に人気の「都市型(アーバン)スポーツ」を集めた第1回世界アーバン大会が13日、ブダペストで開幕した。

 国際競技連盟連合(GAISF)が主催する3日間の祭典は市南部の廃虚を会場に活用し、入場は無料。東京五輪でメダル獲得が期待されるBMX女子の大池水杜(ビザビ)は予選2位で決勝に進出し「廃虚なのでお化けがいそうとも思ったけど、壁のペイント(落書き)はおしゃれで面白い会場。表彰台に乗りたい」と語った。

 2024年パリ五輪での初採用が決定的なブレイクダンスで今年の世界選手権女子金メダルの湯浅亜実や、体操の新種目で障害物を跳び越えていくパルクール女子の泉ひかりもエントリーした。

 都市型スポーツは路上などでも楽しめる気軽な雰囲気と音楽やファッションとの融合が魅力で、若者の取り込みを狙う国際オリンピック委員会(IOC)が積極的に五輪の新種目に加えている。東京五輪では臨海部に「アーバンクラスター」と名付けた会場群を設ける計画で、来夏の五輪に向けた試験的な大会の盛り上がりに注目が集まる。(共同)