2019.9.13 21:09

設楽悠太、先行逃げ切りで五輪切符取り/マラソン

設楽悠太、先行逃げ切りで五輪切符取り/マラソン

記者会見でポーズをとる設楽悠太=13日午後、東京都新宿区

記者会見でポーズをとる設楽悠太=13日午後、東京都新宿区【拡大】

 2020年東京五輪マラソン代表選考会「グランドチャンピオンシップ」(MGC)は、15日に号砲が鳴る。出場する全40選手による記者会見が13日、東京都内で行われ、男子で前日本記録保持者の設楽悠太(27)=ホンダ=が先行逃げ切りのレースプランを掲げた。

 会見の壇上で勝負どころを問われ、迷わずボードに記した。「10キロ」。ライバル勢は上り基調の終盤をこぞってキーポイントに挙げたが、ハーフマラソンの日本記録保持者は序盤から主導権をつかみにいく。

 ペースメーカーは不在。選手が牽制(けんせい)し合えば、序盤はスローペースにもなり得る。「前半ハイペースでいけば、誰もついてこない。あまりにも遅かったら、めちゃくちゃスピードを上げようかな。それくらいの練習はしてきた」と自信を示した。