2019.9.12 14:54

渡辺一平、東京五輪は2分5秒台で金メダル/競泳

渡辺一平、東京五輪は2分5秒台で金メダル/競泳

特集:
東京五輪
早大プールで練習を公開した競泳の渡辺一平

早大プールで練習を公開した競泳の渡辺一平【拡大】

 今夏の水泳世界選手権(韓国・光州)男子200メートル平泳ぎで銅メダルの渡辺一平(22)=トヨタ自動車=が12日、埼玉・所沢市の早大プールで練習を公開。来年に迫る東京五輪では2分5秒台を出して金メダルを獲得することを目標に掲げた。

 「一番いい色のメダルが欲しい。5秒台も行けなくない」

 世界選手権では、自身2度目の6秒台となる2分6秒73で銅メダル。頂点には届かず自身が保持していた世界記録も破られたが、世界大会の決勝舞台で6秒台を出せたことは自信につながった。大会後は約1カ月のオフを経て先月末から再始動。今月14日から行われる茨城国体では、100メートルの平泳ぎと自由形に出場しレース感覚を取り戻す。

 これまで大学生と練習をともにしてきたが、今後は拠点を国立スポーツ科学センターに置く。2016年リオデジャネイロ五輪男子200メートルバタフライで銀メダルを獲得した坂井聖人(24)=セイコー=と“こもり”、来夏の東京五輪へ向けて着々と準備を進める。また「僕自身学ぶところがたくさんある」と世界選手権銀メダルのマシュー・ウィルソン(豪州)とともに練習する計画も進行中。東京五輪へ向け、悔いを残すことなくやり尽くす。