2019.9.12 21:25

10~80代がボランティア参加へ 東京五輪パラリンピック

10~80代がボランティア参加へ 東京五輪パラリンピック

特集:
東京五輪

 2020年東京五輪・パラリンピック組織委員会は12日、大会ボランティアに採用の方向となった約8万人の性別や年齢層の内訳を公表し、10代から80代まで幅広い年代の人々が大会運営に関わる見通しとなった。正式な採否は10月からの研修を経て来春以降に決まる。

 女性が全体の61%を占めた。年齢層で最も多かったのは50代の22%だった。10代は17%で、80代も1%未満、70代も2%含まれている。

 外国籍の人は全体の12%。16年リオデジャネイロ大会を除いて数%ほどだった過去の大会を超える水準となる。中国と韓国を中心に120の国・地域にわたり、近年五輪を開催した英国やブラジルの人もいる。

 ボランティアには20万人超が応募した。組織委はこの日、不採用が決まった約12万人への通知を始めた。採用する方向の約8万人には今月中に案内を送り、10月から東京都内や10道府県で行う研修を受けてもらう。