2019.9.2 01:54

桐生祥秀「満足はしていない」 10秒11で5位/陸上

桐生祥秀「満足はしていない」 10秒11で5位/陸上

男子100メートル決勝、10秒11で5位の桐生祥秀(右)=ベルリン(共同)

男子100メートル決勝、10秒11で5位の桐生祥秀(右)=ベルリン(共同)【拡大】

 陸上の国際大会は1日、ベルリンで行われ、男子100メートルで前日本記録保持者の桐生祥秀(日本生命)は10秒11で5位だった。アンドレ・デグラッセ(カナダ)が9秒97で優勝。

 男子100メートルの桐生はスタートから先行を許して10秒11の5位にとどまり「満足はしていない」と悔しそう。10年前にボルト(ジャマイカ)が9秒58の世界記録を樹立したスタジアム。青いトラックで1・4メートルの追い風を受けてピッチを刻んだが、中盤以降も伸びなかった。

 8月25日のマドリードでの大会は2本走っていずれも10秒0台。今大会で欧州遠征を締めくくり、今月下旬からドーハで行われる世界選手権へ調整する。「自分の走りをすれば、しっかり勝負できる」と強気に語った。(共同)