2019.8.31 18:27

【一問一答】高山勝成「引退した選手がアマチュア選手として闘える道筋をつくれた」/BOX

【一問一答】

高山勝成「引退した選手がアマチュア選手として闘える道筋をつくれた」/BOX

ボクシング全日本選手権東海地区選考会に出場したフライ級の高山勝成。敗れて五輪出場を逃した=岐阜・笠松町

ボクシング全日本選手権東海地区選考会に出場したフライ級の高山勝成。敗れて五輪出場を逃した=岐阜・笠松町【拡大】

 ボクシング世界主要4団体で王座に就いた36歳の高山勝成(名古屋産大)が31日、岐阜県笠松町で行われた全日本選手権東海地区選考会のフライ級初戦で宇津輝(日大)に判定負けし、引退を決意した。目指した東京五輪には届かなかった。

 高山勝成の一問一答は次の通り。

 --五輪を逃した心境。

 「トーナメントなので敗退でおしまいということは分かっての挑戦。こういう結果が出たことを受け入れる」

 --試合を振り返って。

 「コンディションはよかった。最終ラウンドでTKOできる爆発力があればよかったが、できなかった」

 --アマ転向の決断をしたことについて。

 「みなさんにサポートしていただいたおかげで、プロとアマの交流が増えた。プロの選手、引退した選手がアマチュア選手として闘える道筋をつくれた」

 --アマ転向当初について。

 「弁護団を立ち上げていただいて輪が広がった。皆さんから乗り越えられるパワーをいただいた」

 --今後については。

 「大学に行って先生になるためにしっかり教えていただこうと思う」