2019.8.28 08:28

サニブラウン「何もできなくなってしまう」 スタート反応遅れ2位/陸上

サニブラウン「何もできなくなってしまう」 スタート反応遅れ2位/陸上

男子100メートル 10秒28で2位となったサニブラウン・ハキーム(中央)=ロベレト(共同)

男子100メートル 10秒28で2位となったサニブラウン・ハキーム(中央)=ロベレト(共同)【拡大】

 陸上の国際大会は27日、イタリア北部のロベレトで行われ、男子100メートルで日本記録保持者のサニブラウン・ハキーム(米フロリダ大)は向かい風1・5メートルの条件で10秒28の2位だった。地元のイタリア選手が10秒21で勝った。

 サニブラウンは課題としているスタートの反応が遅れた。隣のレーンを走るイタリア選手らを追う展開に「スタートから組み立てていけば後半の伸び、走り方に違いが出てくる。こういうふうに(序盤で前に)出られないと何もできなくなってしまう」と首をかしげた。

 25日にマドリードで走り、中1日だった。欧州でのレース出場は今回が最後で、次戦はドーハで1カ月後に開幕する世界選手権。「しっかり調子を合わせていけるかが勝負になってくる」と気合を入れ直した。(共同)

サニブラウン・ハキームの話「ちょっと最初から(動きが)ばらばらだった。(スタートで)反応が遅れちゃって、しっかりスピードを出せなかった」