2019.8.28 05:01

佐藤悠基、9・15号砲MGC勝利のカギは「勝負どころの見極め」/マラソン

佐藤悠基、9・15号砲MGC勝利のカギは「勝負どころの見極め」/マラソン

合宿地のスイスから帰国し、取材に応じる佐藤悠基=27日、成田空港

合宿地のスイスから帰国し、取材に応じる佐藤悠基=27日、成田空港【拡大】

 2020年東京五輪マラソン代表を決める9月15日の「グランドチャンピオンシップ」(MGC)に出場する男子の佐藤悠基(32)=日清食品グループ=が27日、合宿先のスイスから帰国。成田空港で取材に応じ、トラックを含めたレース経験を糧に五輪切符を目指す考えを示した。

 MGCはペースメーカーが付かず、展開が読みにくいが「勝負どころを見極め、トラックで勝ってきたように1番でゴールしたい」。12年ロンドン五輪の長距離代表で、日本選手権の1万メートルは11年から4連覇。駆け引きにも動じない豊富な経験がある。

 標高1800メートルで行った約3週間の合宿では、40キロ走にも取り組んだ。「マラソン選手として脂が乗っている時期」。切符を得るのは上位2人。レース巧者が虎視眈々(たんたん)と狙う。(鈴木智紘)

  • 合宿先のスイスから帰国し、成田空港で取材に応じた佐藤悠基