2019.8.26 17:24

【一問一答】井上尚弥、高校時代にドネアの「テクニックを盗んでいた」/BOX

【一問一答】

井上尚弥、高校時代にドネアの「テクニックを盗んでいた」/BOX

記者会見するWBA、IBFバンタム級王者の井上尚弥=26日、東京都内

記者会見するWBA、IBFバンタム級王者の井上尚弥=26日、東京都内【拡大】

 世界ボクシング協会(WBA)と国際ボクシング連盟(IBF)バンタム級王者の井上尚弥(大橋)が26日、最強決定トーナメントのワールド・ボクシング・スーパーシリーズ同級決勝(11月7日、さいたまスーパーアリーナ)に向けた記者会見を東京都内で行い「どんなに大切な試合か、期待されているか自覚している。持っている力を発揮して優勝したい」と語った。

 対戦相手で世界5階級制覇の実績があるWBA同級スーパー王者、ノニト・ドネア(フィリピン)も出席。

 井上尚はドネアと笑顔で握手を交わすなど明るい表情で大一番への抱負を語った。

 --バンタム級最強を決める決勝。

 「日本で決勝ができることに感謝の気持ちでいっぱい。(決勝の)その先にある道、景色に興味がある。そこにつなげるためにも皆さんを納得させる試合をしたい」

 --助言を受けるなど影響を受けた相手と対戦。

 「当初から対戦したかった。一番キャリアもあって名前もある。尊敬している。高校の時には勉強のためにテクニックを盗んでいた」

 --戦略的な考え。

 「一番気をつけないといけない部分も分かっているし、どのような試合展開にしないといけないかも既に理解している。一つだけ言えるのは(ドネア得意の)左フックに気を付けて、当たる距離にはいないこと」

 --弟とダブル世界戦。

 「自分の試合より緊張する試合が自分の前にある。いてもたってもいられない気持ちになるが、拓真を信じて、自分を信じて闘う」

  • 記者会見を終え、写真撮影に応じるWBA、IBFバンタム級王者の井上尚弥(左)とWBA同級スーパー王者のノニト・ドネア=26日、東京都内
  • 記者会見を終え、写真撮影に応じるWBA、IBFバンタム級王者の井上尚弥(左)とWBA同級スーパー王者のノニト・ドネア=26日、東京都内