2019.8.25 16:36

内柴正人氏、キルギスのコーチで参加/柔道

内柴正人氏、キルギスのコーチで参加/柔道

特集:
東京五輪

 柔道・世界選手権第1日(25日、日本武道館)2020年東京五輪の前哨戦と位置づけられる大会が開幕。男子66キロ級で五輪2連覇の実績を持つが、指導する大学の女子柔道部員への準強姦罪で懲役5年の実刑判決を受けた内柴正人氏が、キルギスのコーチとして大会に参加した。

 41歳の内柴氏は服役後の昨年8月から中央アジアに渡り、男子代表約20人を指導。1年間のほとんどをキルギスで生活し、来年の東京五輪までの契約という。

 男子60キロ級では畳の脇のコーチ席で身ぶりを交えて声を掛けた教え子が初戦で敗退。「世界選手権に出ることが目標ではない。選手には一つでも多く勝てる喜びを知ってほしい」と話した。