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お尻が変身!“野獣”松本薫さん、“金”トレ完了の田代に注目/柔道

お尻が変身!“野獣”松本薫さん、“金”トレ完了の田代に注目/柔道

昨年11月、グランドスラム大阪の3位決定戦に勝利した田代(上)。松本さんは「お尻」の成長を評価した

昨年11月、グランドスラム大阪の3位決定戦に勝利した田代(上)。松本さんは「お尻」の成長を評価した【拡大】

 2012年ロンドン五輪女子57キロ級金メダリストで、今年2月に現役を引退した松本薫さん(31)=ベネシード=が、25日に開幕する柔道の世界選手権を展望。女子編では、注目選手に16年リオデジャネイロ五輪63キロ級5位の田代未来(みく、25)=コマツ=を挙げた。現役時代、闘志あふれるスタイルで野獣と呼ばれた金メダリストは、田代の「お尻」に着目した。 (取材構成・石井文敏)

 一緒に日の丸を背負い、私が銅メダルだったリオデジャネイロ五輪から約3年、田代はたくましくなった。本人が「ペッタンコだった」と話すように、目を見張るのは「お尻」の成長だ。

 リオ五輪の時は、お尻と腹筋が使えておらず、相手に投げられる際、腰が浮いて“飛んでいた”。「お尻」は脂肪など余分なものは外側につく。一見、どっしりしているように見えるけど、それは間違い。必要な筋肉は臀部(でんぶ)、内側にある。一般的に横に大きくなるのは日本人の特徴で、田代は外国人の「お尻」のように縦に広がった。

 リオ五輪で5位に終わった悔しさを忘れず、腹筋を鍛え上げ、さらにトレーニング室にこもって自転車をこぐなどのトレーニングを繰り返したと聞いた。後ろ姿で他の選手に間違われるほど“変身”したとも。練習に励んでいる証拠だと思う。

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