2019.8.17 22:42

橋岡、日本記録更新も2位「負けて記録も持っていかれた」/陸上

橋岡、日本記録更新も2位「負けて記録も持っていかれた」/陸上

男子走り幅跳び 1回目の跳躍で日本新記録を出した橋岡優輝=福井県営陸上競技場(撮影・恵守乾)

男子走り幅跳び 1回目の跳躍で日本新記録を出した橋岡優輝=福井県営陸上競技場(撮影・恵守乾)【拡大】

 陸上のナイトゲームズ・イン福井は17日、福井県営陸上競技場で行われ、男子走り幅跳びで城山正太郎(ゼンリン)が3回目に日本新記録となる8メートル40を跳んで優勝した。橋岡優輝(日大)が8メートル32で2位。1992年に森長正樹が出した8メートル25の日本記録を橋岡が1回目に7センチ更新し、さらに城山が塗り替えた。

 橋岡は1回目に8メートル32を跳んで、森長コーチが持つ日本記録を27年ぶりに塗り替えたが2位にとどまった。「うれしさはゼロ。負けて記録も持っていかれた。でも悔しさは自分の成長につながる」と淡々と話した。

 「世界選手権に向けて、いい準備ができた」と手応えもある様子。城山、津波(東洋大)とともに東京五輪の参加標準記録(8メートル22)を突破した。激化する競争に「切磋琢磨していけたら」と語った。

  • 男子走り幅跳び1回目で8メートル32をマークし、日本記録を更新した橋岡優輝=福井県営陸上競技場