2019.8.16 05:01

暑さ対策も…高橋、日本勢最高23位/トライアスロン

暑さ対策も…高橋、日本勢最高23位/トライアスロン

ゴール後、倒れ込む高橋侑子。日本勢最高の23位だった=お台場海浜公園

ゴール後、倒れ込む高橋侑子。日本勢最高の23位だった=お台場海浜公園【拡大】

 トライアスロン・東京五輪予選第1日(15日、お台場海浜公園)五輪のテスト大会。女子が行われ、昨年のアジア大会金メダルの高橋侑子(27)=富士通=が日本勢最高の23位、佐藤優香(27)=トーシンパートナーズ・NTT東日本・NTT西日本・チームケンズ=は、持病による体調不良で途中棄権した。フローラ・ダフィ(31)=バミューダ諸島=が優勝した。選手、観客の熱中症対策で、ランは通常の10キロから5キロに短縮された。

 高橋は不本意な23位で東京五輪出場へ前進できなかった。スイムでの1分近い出遅れを挽回できず、ゴール直後は地面に両手をついて倒れ込んだ。五輪を想定し、練習後に38~40度の風呂につかって暑さに慣れようとするなどの対策は「うまくいった」という。「今回をいい機会と受け止めて1年後につなげたい」と前を向いた。

国際トライアスロン連合のマーカス・スポーツディレクター「今大会の結果を見て、もっと早いスタートも考慮しながら、組織委員会に対策を提案していきたい」

  • 女子で23位だった高橋侑子(手前)のバイク=東京・お台場海浜公園
  • ランで競り合う日本代表の井出樹里(右)と高橋侑子(左)=15日午前、東京都港区(桐山弘太撮影)