2019.8.15 20:41

15歳の森が日本選手史上最年少表彰台の銅メダル 「悔しさ70%、うれしさ30%」/スポーツクライミング

15歳の森が日本選手史上最年少表彰台の銅メダル 「悔しさ70%、うれしさ30%」/スポーツクライミング

女子リードで銅メダルを獲得し、表彰式で笑顔を見せる森秋彩=エスフォルタアリーナ八王子

女子リードで銅メダルを獲得し、表彰式で笑顔を見せる森秋彩=エスフォルタアリーナ八王子【拡大】

 スポーツクライミング・世界選手権第5日(15日、エスフォルタアリーナ八王子)2020年東京五輪の出場権をかけた大会。到達した高さを競うリードが行われ、女子決勝で15歳の森秋彩(あい、茨城県連盟)が日本選手史上最年少での表彰台となる銅メダルを獲得した。

 第一人者の野口啓代(あきよ、30)=TEAM au=が持っていた16歳の年少記録を更新し、五輪切符獲得へ前進した。ボルダリングで銀メダルの野口は5位だった。

 クールな高校1年生は「悔しさが70%、うれしさが30%。今は同じ年代に強い人がいっぱいいる。同じ年代の人には負けたくない」と笑顔は控えめだった。

 今大会ではボルダリング、リード、スピードの各種目別が行われる。3種目合計の上位20人は、東京五輪種目となる複合の予選へ。7位以内の日本勢最上位は五輪代表に決まる。ボルダリングは予選敗退だった森は「ここで1ケタ(順位)を取って、だいぶコンバインド(複合)が見えた。最初に比べて焦りは減った」と表情を引き締めた。

  • 女子リードの表彰式で笑顔を見せる(右から)銅メダルの森秋彩、優勝したヤンヤ・ガルンブレトら=エスフォルタアリーナ八王子
  • 女子リード決勝銅メダルを獲得した森秋彩=エスフォルタアリーナ八王子
  • 女子リード準決勝決勝進出を決めた森秋彩=エスフォルタアリーナ八王子
  • 女子リード決勝銅メダルを獲得した森秋彩=エスフォルタアリーナ八王子
  • 女子リード決勝銅メダルを獲得した森秋彩=エスフォルタアリーナ八王子