2019.8.15 16:25

高橋侑子、不本意な23位「まだまだ課題がある」/トライアスロン

高橋侑子、不本意な23位「まだまだ課題がある」/トライアスロン

ゴール後、倒れ込む高橋侑子。日本勢最高の23位だった=お台場海浜公園

ゴール後、倒れ込む高橋侑子。日本勢最高の23位だった=お台場海浜公園【拡大】

 トライアスロンの東京五輪予選第1日は15日、五輪本番のテスト大会を兼ね、お台場海浜公園で女子が行われ、昨年のアジア大会金メダルの高橋侑子(富士通)が日本勢最高の23位、井出樹里(スポーツクラブNAS)は25位だった。佐藤優香(トーシンパートナーズ・NTT東日本・NTT西日本・チームケンズ)は途中棄権した。

 高橋は不本意な23位で東京五輪出場へ前進できなかった。スイムでの1分近い出遅れを挽回できず、ゴール直後は地面に両手をついて倒れ込んだ。「思ったような展開にならなかった。五輪のメダルに向けて、まだまだ課題があると痛感した」と悔しがった。

 「体がうまく動かなかった。初速が足りなかった」と海で集団に巻き込まれたことを反省。コーナーの多いバイクコース、距離が半分になったランでの追い上げは厳しかった。

 五輪を想定し、練習後に38~40度の風呂につかって暑さに慣れようとするなどの対策は「うまくいった」という。「今回をいい機会と受け止めて1年後につなげたい」と前を向いた。

  • 女子で23位だった高橋侑子(手前)のバイク=東京・お台場海浜公園
  • ランで競り合う日本代表の井出樹里(右)と高橋侑子(左)=15日午前、東京都港区(桐山弘太撮影)