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BIG3初競演!八村、意地の19点「世界で戦えるチームに」手応えあり/バスケ

BIG3初競演!八村、意地の19点「世界で戦えるチームに」手応えあり/バスケ

ゴール下で競り合う八村(中央)。渡辺(背中)、ファジーカス(右)と“そろい踏み”が実現

ゴール下で競り合う八村(中央)。渡辺(背中)、ファジーカス(右)と“そろい踏み”が実現【拡大】

 バスケットボール男子・強化試合(14日、川崎市スポーツ・文化総合センター)W杯(31日開幕、中国)に出場する世界ランキング48位の日本は同38位のニュージーランドに87-104で敗れた。米プロバスケットボールNBAのドラフト会議で1巡目指名された八村塁(21)=ウィザーズ、NBAグリズリーズとツーウエー契約を結ぶ渡辺雄太(24)、Bリーグ初代得点王のファジーカス・ニック(34)=川崎=の「BIG3」が初の“競演”を果たした。

 スタメンに「BIG3」が名を連ねた。八村、渡辺、ファジーカスが、いきなりのそろい踏み。敗れはしたものの、八村は確かな手応えを口にした。

 「相手は厳しいマークをしてきた。みんなも得点力があるので、(ゴール以外の)他の仕事がうまくできたと思う」

 第1クオーター(Q)5分26秒。リング中央で八村が相手を引きつけ、左サイドの渡辺に展開。すぐさまゴール下のファジーカスにパスしてリングを揺らした。記念すべき「BIG3」が連係しての初得点。途中で渡辺、ファジーカスがベンチに下がるまでの5分54秒の間、3人が輝きを放った。

 けがから復帰した渡辺は10分間限定のプレー。まだ試合勘が戻っていないようだったが、「戦術はつめていく必要はあるけど楽しかった」と前向き。ファジーカスも「これからもっと(3人で)長い時間やると思うので楽しみ」と呼応した。

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  • ディフェンスする渡辺雄太
  • 1Q、ディフェンスする八村塁=カルッツかわさき(撮影・福島範和)
  • 1Q、競り合う八村塁=カルッツかわさき(撮影・福島範和)
  • 1Q、ディフェンスする渡辺雄太=カルッツかわさき(撮影・福島範和)
  • ニュージーランドに敗れ、肩を落とす(左から)比江島、八村ら日本代表=川崎
  • 第2クオーター、シュートを放つ渡辺雄=川崎
  • ビッグスリーの比較