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楢崎「金」!ボルダリングでただ一人完登/スポーツクライミング

楢崎「金」!ボルダリングでただ一人完登/スポーツクライミング

特集:
東京五輪
スポーツクライミングの世界選手権男子ボルダリング決勝で、第3課題を完登し雄たけびを上げる楢崎智亜。2大会ぶり2度目の優勝を果たした=東京都八王子市のエスフォルタアリーナ八王子

スポーツクライミングの世界選手権男子ボルダリング決勝で、第3課題を完登し雄たけびを上げる楢崎智亜。2大会ぶり2度目の優勝を果たした=東京都八王子市のエスフォルタアリーナ八王子【拡大】

★スポーツクライミング世界選手権

 隔年で実施され、前回は2018年にオーストリアで開催。20年に東京五輪が行われるため今年は前倒しされた。日本では初開催。今回は種目別で男女ともにボルダリング(B)、リード(L)、スピード(S)の3種目を実施。東京五輪出場権が懸かる複合はB、L、Sの種目別の成績を合計した上位20人が予選に出場。上位8人が決勝に進む。

楢崎 智亜(ならさき・ともあ)

 1996(平成8)年6月22日生まれ、23歳。宇都宮市出身。宇都宮北高卒。幼稚園から小学4年まで器械体操に親しみ、5年時に競技を始める。ボルダリングでは2016年世界選手権優勝。16年と19年にW杯で総合優勝。東京五輪で実施される複合では5月のジャパンカップで2連覇。3歳下の弟・明智(めいち)とともにTEAM au所属。170センチ、60キロ。

  • 課題をクリアし、歓喜の楢崎智亜。2大会ぶりの金メダルで、五輪切符獲得へ好スタートを切った(撮影・川口良介)
  • スポーツクライミング・世界選手権男子ボルダリング決勝上位成績
  • 男子ボルダリングで優勝し表彰式で笑顔の楢崎智亜。左は2位のヤコブ・シューベルト、右は3位のヤニック・フロヘ=エスフォルタアリーナ八王子