2019.8.13 20:37

野口啓代が「一撃」決め五輪切符へ前進「良いスタート切れた」/スポーツクライミング

野口啓代が「一撃」決め五輪切符へ前進「良いスタート切れた」/スポーツクライミング

女子ボルダリング決勝、課題をクリアし、笑顔を見せる野口啓代=13日、エスフォルタアリーナ八王子(撮影・川口良介)

女子ボルダリング決勝、課題をクリアし、笑顔を見せる野口啓代=13日、エスフォルタアリーナ八王子(撮影・川口良介)【拡大】

 スポーツクライミング・世界選手権 第3日(13日、エスフォルタアリーナ八王子)2020年東京五輪の出場権を懸けて女子のボルダリング決勝が行われ、通算4度のW杯総合優勝を誇る野口啓代(あきよ、30)=TEAM au=が4課題のうち2つで完登し、銀メダルを獲得。五輪切符獲得へ前進した。野中生萌(みほう、22)=XFLAG=は5位、倉菜々子(19)=ウィルスタッフ=は6位だった。

 野口は最後の4課題目、最初のトライで完登する「一撃」を決め、表彰台をつかんだ。「最後は得意な課題。『一撃』を狙ってました」と振り返った。

 今大会ではボルダリング、リード、スピードの各種目別が行われる。3種目合計の上位20人は、五輪種目の複合の予選へ。7位以内の日本勢最上位は代表に決まる。五輪切符獲得へ前進した第一人者は「思い通り良いスタートは切れた」と声を弾ませた。

  • 女子ボルダリング決勝、野口啓代=13日、エスフォルタアリーナ八王子(川口良介撮影)