2019.8.10 13:03

輪島功一氏、三迫仁志さんしのぶ/BOX

輪島功一氏、三迫仁志さんしのぶ/BOX

 今月1日に肺炎のため亡くなった三迫ボクシングジム前会長の三迫仁志さん(享年85)の葬儀・告別式が10日、東京・品川区の桐ヶ谷斎場でしめやかに営まれた。WBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(27)=BMB=ら約100人が参列。弔辞などはなく、教え子で元世界王者の輪島功一氏(76)=輪島功一スポーツジム会長=が簡単なあいさつをした。

 輪島氏は「あの時(現役時)頑張ってよかったと思った。ボクシング界を引っ張ってくれたリーダー。時代を作ったのが三迫仁志」としのび、出棺時にはひつぎを担いだ。

 施主を務めた息子の貴志現会長(45)は、親族を代表して参列者にお礼のあいさつをし「父はボクシングを愛し、ボクシングに愛された人生だった」と涙をこらえながら別れを惜しんだ。さらに「父の残してくれた三迫ジム、そしてボクシングを発展させていくのが私の使命と思っている」とひつぎの前で決意を語った。

 主な参列者輪島功一(元WBA、WBC世界スーパーウエルター級王者/輪島功一スポーツジム会長)、拳四朗(WBC世界ライトフライ級王者)、寺地永(元東洋太平洋ライトヘビー級王者/BMBジム会長)、渡辺均(ワタナベジム会長)、山下正人(真正ジム会長)、浜田剛史(元WBC世界スーパーライト級王者/帝拳ジム代表)、勅使河原弘晶(東洋太平洋スーパーバンタム級王者)、立本信吾(フジテレビアナウンサー)=順不同、敬称略