2019.8.6 17:21

服部勇馬、MGCの勝負所は最後の上り坂「そこで残る選手が有力」/マラソン

服部勇馬、MGCの勝負所は最後の上り坂「そこで残る選手が有力」/マラソン

北海道士別市内でランニングを行う服部勇馬

北海道士別市内でランニングを行う服部勇馬【拡大】

 2020年東京五輪マラソン代表を決める9月15日の「グランドチャンピオンシップ」(MGC)に出場するトヨタ自動車の男子4選手が6日、北海道士別市内で記者会見し、18年福岡国際覇者の服部勇馬(25)はコース終盤の上りを五輪切符獲得の鍵に挙げた。

 四谷周辺を走る36-41キロは高低差最大30メートルの上り坂が続く。これまでに試走を5度ほど重ねてきた服部は「仕掛ける人もいるはず。そこで残る選手が有力になる。レースが動くポイントになる」とにらむ。

 7月には標高約2000メートルの米ユタ州パークシティーで3週間の合宿を行った。45キロ走にも取り組み、「しっかり脚は作れている」。今月中旬から再び同地で2週間の走り込みを行い、MGCに備える。

 2枚の五輪切符争いに向けて「本当に順調にきている。相手になる選手は強いけど、代表権を勝ち取りたい」と表情を引き締めた。