2019.7.29 05:02

瀬戸、妻の料理が力の源 二人三脚で五輪も「金」へ/競泳

瀬戸、妻の料理が力の源 二人三脚で五輪も「金」へ/競泳

味の素のスタッフと研究した献立を試食する瀬戸大也(右)と妻の優佳さん=東京都内(同社提供)

味の素のスタッフと研究した献立を試食する瀬戸大也(右)と妻の優佳さん=東京都内(同社提供)【拡大】

 水泳・世界選手権最終日(28日、韓国・光州)男子400メートル個人メドレーで、競泳ニッポンのエース、瀬戸大也(25)=ANA=が4分8秒95で制し、世界選手権の日本勢で北島康介を抜いて単独最多となる通算4個目の金メダルを獲得した。瀬戸は、25日に金メダルを獲得した200メートル個人メドレーに続き、この種目でも来年の東京五輪代表に決まった。

 2017年に結婚した妻、優佳さん(24)=旧姓馬淵=は元飛び込み選手。瀬戸は世界選手権出場経験もある伴侶の力も得て食事を見直した。消費エネルギーに応じてグラム単位で栄養素の摂取に努め、食べるタイミングも分刻みで考えている。当初はサンマをこがして煙だらけになるなど料理はほとんどできなかったが、瀬戸を支援する「味の素」の協力のもとバランスに配慮した手料理を出すよう心掛けた。

 「1年間いいように家族からのパワーもらって過ごしたい。チェースも公介もまだ結婚してないんで、(僕の方が)強いんじゃないですかね」と瀬戸。二人三脚で東京五輪金メダルを目指す。