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桃田、連覇!東京五輪会場「武蔵野の森」10連勝で決めた/バドミントン

桃田、連覇!東京五輪会場「武蔵野の森」10連勝で決めた/バドミントン

特集:
東京五輪
鋭いスマッシュを打ち込む桃田。五輪会場で破竹の10連勝だ (撮影・川口良介)

鋭いスマッシュを打ち込む桃田。五輪会場で破竹の10連勝だ (撮影・川口良介)【拡大】

 バドミントン・ジャパン・オープン最終日(28日、調布市武蔵野の森総合スポーツプラザ)2020年東京五輪のテスト大会。各種目の決勝が行われ、シングルスの男子は桃田賢斗(25)=NTT東日本=が2連覇を達成し、女子は山口茜(22)=再春館製薬所=が6年ぶり2度目の優勝を果たした。世界ランキング1位の桃田はジョナタン・クリスティ(21)=インドネシア=に2-0で勝利。世界2位の山口は同3位の奥原希望(24)=太陽ホールディングス=を2-0で下し、2週連続優勝となった。山口は30日付世界ランキングで1位に復帰する見通し。

 狙って決めた、自身初の2連覇。その瞬間、桃田は両手を膝に置き、しばし感慨に浸った。

 「先週、良い結果を出せず(インドネシア・オープンで2回戦敗退)、2連覇は自信がなかったけれど、多くの方に応援してもらって…。苦しかったが、皆さんのおかげで踏ん張れました」

 場内インタビューではあふれる思いに言葉が詰まった。タオルで涙を拭くと、6270人の大観衆に感謝した。

 東京五輪の出場権を争う五輪ランキングで1位(23日付)のクリスティと対戦した決勝。五輪ランキング12位の桃田は第2ゲーム中盤、「相手が攻撃してくる姿勢が見えた。一発ガツンと打とう」と強烈なスマッシュでカウンターを食わせると、9-8から8連続得点。勘どころをつかんだ試合運びで勝負を決めた。

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  • 男子シングルスで優勝し、感極まった様子の桃田賢斗=武蔵野の森総合スポーツプラザ
  • 優勝し、写真撮影に臨む桃田賢斗=28日、武蔵野の森総合スポーツプラザ(川口良介撮影)
  • 第1セットインドネシアの選手と対戦する桃田賢斗=武蔵野の森総合スポーツプラザ(撮影・川口良介)
  • 男子シングルス決勝インドネシア選手と対戦する桃田賢斗=武蔵野の森総合スポーツプラザ
  • 男子シングルスで優勝し歓声に応える桃田賢斗=武蔵野の森総合スポーツプラザ
  • 桃田賢斗・武蔵野の森総合スポーツプラザで10連勝