2019.7.25 19:48

設楽悠太、兄・啓太との切磋琢磨で五輪切符つかむ「必ず代表勝ち取る」/マラソン

設楽悠太、兄・啓太との切磋琢磨で五輪切符つかむ「必ず代表勝ち取る」/マラソン

北海道・紋別市内での練習を公開した設楽悠太(右)。兄・啓太(中央)

北海道・紋別市内での練習を公開した設楽悠太(右)。兄・啓太(中央)【拡大】

 2020年東京五輪マラソン代表を決める9月15日の「グランドチャンピオンシップ」(MGC)に出場する男子前日本記録保持者の設楽悠太(27)=ホンダ=が25日、双子の兄・啓太(日立物流)との北海道・紋別市内での合同練習を公開した。「あいつ(啓太)にも良い結果を残してほしい。僕も必ず日本代表を勝ち取る」と言葉に力を込めた。

 9月にベルリンを走る啓太に誘われ、東洋大時代に箱根路を沸かせた兄弟のマラソン練習が実現した。テーマはMGCに向けた脚作り。自然豊かで起伏に富んだ14キロのコースを、1キロ3分30秒ほどのペースで2周。気温15度の快適な環境で充実の汗を流した。

 「久々に練習して刺激をもらえた。互いの頑張りがモチベーションになる」と啓太が言えば、「新鮮で懐かしかった。刺激し合い、学ぶ部分がある」と悠太。切磋琢磨(せっさたくま)で前進する。