2019.7.24 16:54

杉本早裕吏、開幕まで1年に迫った東京五輪へ決意「毎日死にものぐるい」/新体操

杉本早裕吏、開幕まで1年に迫った東京五輪へ決意「毎日死にものぐるい」/新体操

特集:
東京五輪
練習を公開した新体操団体の日本代表「フェアリージャパン」=24日、東京都北区の国立スポーツ科学センター

練習を公開した新体操団体の日本代表「フェアリージャパン」=24日、東京都北区の国立スポーツ科学センター【拡大】

 新体操団体の日本代表「フェアリージャパン」が24日、東京都内で練習を公開し、主将の杉本早裕吏(23)=トヨタ自動車=が開幕まで1年に迫った2020年東京五輪に向けて「五輪につなげられるように今を大切にしたい」と決意を込めた。

 既に開催国枠で五輪出場が決まっている日本は、4月のW杯バクー大会団体総合で五輪5連覇のロシアなどを破って優勝。五輪での初の表彰台を目指し、ボールとフープ・クラブともに技の難度を大幅に高めて9月の世界選手権(バクー)に臨む。杉本は「毎日死にものぐるい。まず世界選手権でメダルを取り、自信を持って東京五輪に進めるように」と語気を強める。

 新体操は五輪で最後に行われている。8位だった16年リオデジャネイロ五輪では、メンバーは選手村で他競技の代表との交流を控えて集中を保ったという。杉本は「コーチから(他競技の選手と)目も合わさないでといわれていた」と笑う。

 東京五輪でも日程は同じ。「リオで少しは注目されたけど、東京ではもっと注目される。もっと新体操の良さや素晴らしさを知ってもらいたい。リオで悔しかった。東京でやり切りたい」。鮮やかにフィナーレを飾り、「フェアリージャパン」の名を世界にアピールする。

  • 練習を公開した新体操団体の日本代表「フェアリージャパン」=24日、東京都北区の国立スポーツ科学センター
  • 練習を公開した新体操日本代表の喜田純鈴=24日、東京都北区の国立スポーツ科学センター
  • 練習を公開した新体操団体の日本代表「フェアリージャパン」=24日、東京都北区の国立スポーツ科学センター
  • 練習後、撮影に応じる新体操団体の日本代表「フェアリージャパン」=24日、東京都北区の国立スポーツ科学センター