2019.7.24 18:15

青学大・原監督「他のチームは戦々恐々」アドバイザー務めるGMOが駅伝参入

青学大・原監督「他のチームは戦々恐々」アドバイザー務めるGMOが駅伝参入

作戦名が書かれたボードを持つ、左からアドバイザーの原晋・青学大監督、花田勝彦監督、安田昌史部長

作戦名が書かれたボードを持つ、左からアドバイザーの原晋・青学大監督、花田勝彦監督、安田昌史部長【拡大】

 陸上男子実業団のGMOアスリーツが24日、東京・渋谷区のセルリアンタワー東急ホテルで記者発表会を開き、駅伝に参入することを発表した。アドバイザーを務める青学大陸上部の原晋監督(52)にあやかり「ナンバーワン大作戦」と銘打ち、来年元日に前橋市で行われる全日本実業団対抗駅伝(ニューイヤー駅伝)で初出場初優勝を目指す。花田勝彦監督(48)は「やるからにはナンバーワンを目指す。しっかり取り組んでいきたい」と決意表明した。

 2016年4月1日に創部。当時は選手が6人しかおらず、7区間で争われる実業団の駅伝には参入できず、20年東京五輪の日本代表を決める9月15日のマラソングランドチャンピオンシップ(MGC)に出場する一色恭志(25)らがマラソンを中心に活動していた。しかし、今春に青学大から森田歩希(23)、林奎介(22)、東大から近藤秀一(23)が加入。さらに初の外国人選手であるキプキルイ・ビクター・コリル(16)もケニアから連れてきた。10人となったこともあり、満を持しての駅伝への参入だ。

 11月3日にニューイヤー駅伝の予選を兼ねて埼玉県で開催される東日本実業団対抗駅伝が初陣となる予定。原監督は「他のチームは戦々恐々だと思う」とニューイヤー駅伝3連覇中の旭化成を牽制(けんせい)。個人だけでなくチームでも“ナンバーワン”を目指す“大作戦”がスタートした。

  • 作戦名が書かれたボードと、前列左から安田昌史部長、花田勝彦監督、アドバイザーの原晋・青学大監督。後列GMOアスリーツ所属の全10選手