2019.7.24 05:02

小池、ロンドンから帰国「世界と渡り合える」/陸上

小池、ロンドンから帰国「世界と渡り合える」/陸上

小池祐貴

小池祐貴【拡大】

 陸上ダイヤモンドリーグ第10戦の男子100メートル決勝で日本勢3人目の9秒台となる9秒98をマークした小池祐貴(24)=住友電工=が23日、羽田空港着の日航機でロンドンから帰国。世界最高峰のレースで自信をつかみ、本職の200メートルでの世界のファイナリストを視野に入れた。

 「世界と渡り合えるんじゃないかというビジョンが現実的に見えた」

 100メートルは決勝と同日の予選でも10秒09の好記録。翌日の200メートル決勝は、第2走者を担った400メートルリレーから間もなく、カーブがきつい2レーンながら自己ベストに0秒01まで迫る20秒24だった。

 「体が動かないと思いながらタイムは出た。自分は200の選手」。五輪での決勝進出となれば日本勢初。1年後の東京で歴史に名を刻む。 (鈴木智紘)