2019.7.23 05:01

ビーチバレー強化指定選手、公式戦でチームメートに暴力

ビーチバレー強化指定選手、公式戦でチームメートに暴力

 日本バレーボール協会の最高ランクの強化指定を受けているビーチバレーの上場雄也(35)=松戸レガロ=が公式戦でチームメートに暴力を振るっていたことが22日、関係者への取材で分かった。日本協会は問題を把握しているが処分せず、公表もしていない。

 関係者によると、6日のジャパンツアー第3戦沖縄大会の試合中、ペアを組む選手(22)の胸ぐらをつかむ、喉元をわしづかみにするなどした。翌7日も出場したが、手を抜いたプレーをした。

 上場は昨年のジャカルタ・アジア大会代表で今年の世界選手権にも出場。日本オリンピック委員会(JOC)の強化指定選手で、バレーボールでも代表経験がある。

 日本協会は7日のプレーだけを問題視し「スポーツマンシップの精神に反した態度でプレーを行った」などとしておわびをホームページに掲載。上場からはJOC強化指定選手の辞退、当面の大会参加自粛などの申し出と謝罪があったという。