2019.7.21 21:23

白鵬担当床山が最後の本場所「一瞬、涙がにじんだ」/名古屋場所

白鵬担当床山が最後の本場所「一瞬、涙がにじんだ」/名古屋場所

特集:
白鵬
支度部屋で取組後の白鵬のまげを整える床蜂=ドルフィンズアリーナ

支度部屋で取組後の白鵬のまげを整える床蜂=ドルフィンズアリーナ【拡大】

 大相撲名古屋場所千秋楽(21日、ドルフィンズアリーナ)まげを結う床山で最上位の特等床山、床蜂が8月に65歳の定年を迎えるため、今場所が最後の本場所となった。白鵬の大銀杏を長年結ってきた。千秋楽の取組後も慣れた手つきで白鵬のまげを整え「一瞬、涙がにじんだ。本当にありがとうという気持ちだった」と感慨深げだった。

 白鵬の初優勝が最も印象に残っているという。前人未到の優勝42度を陰で支え「この記録は破られないんじゃないか」と、自分のことのように誇らしげだ。最後は支度部屋で白鵬らから「お疲れさまでした」との言葉とともに花束を渡され、「こういうサプライズがあると思っていなかった」と感激の面持ちだった。

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