2019.7.20 17:00

内村航平、「元キング」の意地で1年後の東京五輪へ/体操

内村航平、「元キング」の意地で1年後の東京五輪へ/体操

特集:
東京五輪
内村航平
埼玉・越谷市内で開かれた2020年東京五輪のイベントでトークショーを行った内村航平

埼玉・越谷市内で開かれた2020年東京五輪のイベントでトークショーを行った内村航平【拡大】

 体操男子個人総合で五輪2大会連続金メダルの内村航平(30)=リンガーハット=が20日、埼玉・越谷市内で開かれた2020年東京五輪のイベントでトークショーを行った。

 五輪の開幕まで24日で1年となる。キングの異名を持つ内村は、両肩痛で試合の欠場が続いた現状などから「正確には『元キング』」と自らを言い表し、4大会連続出場に向けて「五輪に出られると自信を持って言えない。だけど、絶対に出られるという気持ちがあれば出られる。過去3大会もそうやってきた」と言葉に力を込めた。

 2人の娘の存在を原動力とするが、演技に対して厳しい声を掛けられることもあるという。「着地で失敗すると『こけたね』と平気で言う」と苦笑した。

 復帰戦となる8月の全日本シニア選手権(福井)に向けて来週から練習を本格化する。「最低限の演技ができるように仕上げていく」と表情を引き締めた。