2019.7.14 14:11

貴田、集団抜け出せず「もっと前に行きたかった」/競泳

貴田、集団抜け出せず「もっと前に行きたかった」/競泳

女子10キロのレースを終えた、新倉みなみ(左)と貴田裕美=麗水(共同)

女子10キロのレースを終えた、新倉みなみ(左)と貴田裕美=麗水(共同)【拡大】

 水泳の世界選手権第3日は14日、韓国の麗水で、上位10人が来年の東京五輪出場権を獲得するオープンウオーターの女子10キロが行われ、貴田裕美(コナミスポーツ)は1時間55分26秒7で22位に終わり、今大会での五輪代表入りは果たせなかった。

 OWS女子10キロの貴田は30人ほどの先頭集団に加わってレースを展開したが「抜け出せない状態が続いていた」と集団内の位置取りに苦しんだ。ラストスパート勝負についていけず「もっと前に行きたかった」と肩を落とした。

 五輪3大会連続出場を目指す女子の第一人者。この日の出場選手の中で最年長だった34歳のベテランは、来年の五輪最終予選に向け「まずはもう一度国内の選考を勝ち抜いて、準備していきたい」と不屈の思いを口にした。(共同)

  • 女子10キロのレースを終え、鈴木大地スポーツ庁長官(中央)と写真に納まる新倉みなみ(左)と貴田裕美=麗水(共同)