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村田、あるぞ次戦アルバレス戦!強敵熱望「モチベーションを高く保てる相手と」/BOX

村田、あるぞ次戦アルバレス戦!強敵熱望「モチベーションを高く保てる相手と」/BOX

王座奪還から一夜明け、会見でポーズを取る村田。顔には“栄光”の傷跡も満面の笑み(撮影・安元雄太)

王座奪還から一夜明け、会見でポーズを取る村田。顔には“栄光”の傷跡も満面の笑み(撮影・安元雄太)【拡大】

 プロボクシングのWBA世界ミドル級王者、村田諒太(33)=帝拳=が王座奪還から一夜明けた13日、大阪市内のホテルで会見し、強敵との防衛戦を熱望した。関係者が現在同級で“最強”とされるサウル・アルバレス(28)=メキシコ=との対戦に言及するなど、ビッグマッチ実現の期待が高まっている。6度目の防衛に成功したWBC世界ライトフライ級王者の拳四朗(27)=BMB=も会見した。

 日本中を興奮させた歓喜の世界王座奪還。村田がビッグマッチ実現へ、再び道を切り開いた。

 「モチベーションを高く保てる相手との試合を望みたい」

 一夜明けて、右目下に絆創膏を貼って会見場に現れた王者が声を弾ませた。米ラスベガスで昨年10月に大差の判定で敗れたブラントに、9カ月後の再戦でリベンジ。2回に連打でダウンを奪い、再開後も右の強打を立て続けに浴びせて2分34秒TKO勝ち。まさしく完勝だった。

 次戦へ夢が広がった。村田をプロモートする米興行大手トップランク社のボブ・アラム氏が試合直後、「アルバレスといった相手とも試合をさせたい」と注目発言。さらに「(村田は)才能と経験がある。アルバレスに勝てる可能性を秘めている」とも踏み込んだ。

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  • サウル・アルバレス(AP)
  • WBAミドル級王座返り咲きから一夜明け、ポーズをとる村田諒太=13日午前、大阪市
  • 会見後にポーズをとる村田諒太(右)と拳四朗=大阪市中央区(撮影・安元雄太)
  • ミドル級・世界王者
  • WBA世界ミドル級王者になった村田諒太(帝拳)(右)と、WBC世界ライトフライ級タイトル戦で6度目の防衛を果たした拳四朗(BMB)は、試合から一夜明けた会見で、勝利のツーショットにおさまった=大阪市(撮影・山口泰弘)
  • 2R、ブラントからダウンを奪う村田諒太(右)=エディオンアリーナ大阪(撮影・甘利慈)