2019.7.13 11:39

村田諒太「夢じゃなかった」WBA王座返り咲きに充実の表情/BOX

村田諒太「夢じゃなかった」WBA王座返り咲きに充実の表情/BOX

世界戦の一夜明け。会見後にポーズをとる村田諒太=大阪市中央区(撮影・安元雄太)

世界戦の一夜明け。会見後にポーズをとる村田諒太=大阪市中央区(撮影・安元雄太)【拡大】

 世界ボクシング協会(WBA)ミドル級で王座に返り咲いた、2012年ロンドン五輪金メダルの村田諒太(帝拳)が勝利から一夜明けた13日、大阪市内で記者会見し「目が覚めて夢じゃなかった。プロ17戦の中で一番いい試合だった」と充実の表情を見せた。

 33歳の村田はロブ・ブラント(米国)に2回TKOで完勝。昨年10月に大差の判定で敗れた雪辱を果たした。果敢な攻めを展開し「慣れない連打で腰が痛い」と笑った。練習に集中するためコーヒーを3、4カ月断ったそうで「家族との時間と、コーヒーを渇望している」と話した。

 世界ボクシング評議会(WBC)ライトフライ級王者の拳四朗(BMB)は6度目の防衛に成功。一夜明けて「無事KOで勝てて、気持ち的にもすっきり。強い相手とどんどんやって成長していきたい」と喜んだ。同級1位のジョナサン・タコニン(フィリピン)を4回TKOで下した。

  • 会見後にポーズをとる村田諒太(右)と拳四朗=大阪市中央区(撮影・安元雄太)