2019.7.12 20:42

境川審判長、白鵬に苦言 立ち合い「後味が悪い」/名古屋場所

境川審判長、白鵬に苦言 立ち合い「後味が悪い」/名古屋場所

特集:
白鵬
叩き込みで碧山を下した白鵬=ドルフィンズアリーナ(撮影・岡田茂)

叩き込みで碧山を下した白鵬=ドルフィンズアリーナ(撮影・岡田茂)【拡大】

 大相撲名古屋場所6日目(12日、ドルフィンズアリーナ)白鵬と碧山の結びの一番は、立ち合いの呼吸が合わなかった。腰を割ろうとする相手に対し、横綱は制限時間いっぱいから下がりをつかんで棒立ちの体勢。なかなか腰を下ろさない。行司が「手をついて」と再三促しても動かず、館内はざわついた。

 白鵬は理由について語らなかったが、境川審判長(元小結両国)は「合わせないと。第一人者なんだから。後味が悪い」と苦言を呈した。相撲は碧山の突き、押しを「いきすぎず、守りすぎず」と距離を取ってしのぎ、よく見てはたき込み。6連勝に「一番一番、連勝を伸ばしていきたい」と悦に入っていた。

6日目結果へ7日目取組へ