2019.7.11 23:22

国枝慎吾が完勝「こちらが全体的に支配できた」 ウィンブルドン車いすの部

国枝慎吾が完勝「こちらが全体的に支配できた」 ウィンブルドン車いすの部

特集:
全英オープン
車いすの部男子シングルスの初戦でプレーする国枝慎吾=ウィンブルドン(共同)

車いすの部男子シングルスの初戦でプレーする国枝慎吾=ウィンブルドン(共同)【拡大】

 テニスのウィンブルドン選手権車いすの部は11日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで開幕し、男子シングルスで初優勝を目指す第1シードの国枝慎吾(ユニクロ)が初戦で2016年リオデジャネイロ・パラリンピック金メダルのゴードン・リード(英国)を6-1、6-1で下し、準決勝に進んだ。

 車いすの部男子シングルスの国枝は初戦で2016年リオデジャネイロ・パラリンピック王者のリードに2ゲームしか与えずに完勝。「こちらが全体的に支配できた」と胸を張った。

 昨年は初戦敗退を喫し、現行の四大大会のシングルスで唯一優勝していないウィンブルドン選手権は「喉から手が出るほど欲しい」と語るほどのタイトル。今年は低く球が伸びる芝に有効なフラット系のショットも取り入れて圧倒し「あまり調子に乗らないようにし、一個ずつ駒を進めたい」と気を引き締めた。(共同)