2019.7.11 14:03

米紙「フェデラー、ナダル、ジョコ時代はまだ終わっていない」/ウィンブルドン

米紙「フェデラー、ナダル、ジョコ時代はまだ終わっていない」/ウィンブルドン

特集:
全英オープン
男子シングルス準々決勝で勝利し、喜ぶノバク・ジョコビッチ=ウィンブルドン(共同)

男子シングルス準々決勝で勝利し、喜ぶノバク・ジョコビッチ=ウィンブルドン(共同)【拡大】

 テニス・ウィンブルドン選手権第9日(10日、英国・ウィンブルドン)男子シングルス準々決勝で、2連覇を狙う第1シードのノバク・ジョコビッチ(32)=セルビア、大会最多8度優勝で第2シードのロジャー・フェデラー(37)=スイス、第3シードのラファエル・ナダル(33)=スペイン=がそろって勝利し、ベスト4進出を決めた。

 米紙「ワシントン・ポスト」(電子版)は10日(日本時間11日)、「ウィンブルドンでのフェデラー、ナダル、ジョコビッチ時代はまだ終わっていない」との見出しを打って、3選手を特集した。

 大会9度目の優勝を狙うフェデラーは、12日に行われる準決勝でナダルと11年ぶりにウィンブルドンの芝のコートで顔を合わせる。同紙は「両者は15年間に渡って戦い続けているが、フェデラーとナダルの芝での対決はこれまでわずか3度しかなく、それはすべてウィンブルドンでの決勝である。2006、07年はフェデラーが勝ち、08年はナダルが勝利した」と伝えた。

 準決勝で第23シードのロベルト・バウティスタ・アグート(31)=スペイン=を迎え撃つ世界ランク1位のジョコビッチについては、「ウィンブルドン4度優勝のジョコビッチはこの日、ゴファン相手に2時間足らずでストレート勝ちを収めた。3人の中でフェデラーだけが相手にセットを奪われた」とし、第8シードの錦織圭(29)=日清食品=に第1セットを奪われたフェデラー以外の2人はストレート勝ちを収めたと伝えた。

 記事は「約15年間に渡ってフェデラー、ナダル、ジョコビッチは男子テニス界を圧倒してきた。彼ら3人でグランドスラム計53度の優勝を誇り、ウィンブルドンでは計14度の優勝を果たしている」とその功績を称えた。

試合日程へ

  • 男子シングルス準々決勝、試合に勝利してガッツポーズするロジャー・フェデラー=オールイングランド・クラブ(ロイター)
  • 男子シングルス準々決勝でサム・クエリーに勝利し、喜ぶラファエル・ナダル=ウィンブルドン(共同)
  • 男子シングルス準々決勝でプレーするノバク・ジョコビッチ=ウィンブルドン(共同)
  • ダビド・ゴファンと対戦するノバク・ジョコビッチ=ウィンブルドン(共同)
  • 男子シングルス準々決勝サム・クエリーと対戦するラファエル・ナダル=ウィンブルドン(共同)
  • 男子シングルス準々決勝、試合が終わり、握手を交わす錦織圭(左)とロジャー・フェデラー=オールイングランド・クラブ(ロイター)