2019.6.20 14:48

米ESPN、4階級制覇の井岡は「歴史的偉業を成し遂げた」/BOX

米ESPN、4階級制覇の井岡は「歴史的偉業を成し遂げた」/BOX

10R、井岡一翔の連打でレフェリーストップとなる=幕張メッセ(撮影・山田俊介)

10R、井岡一翔の連打でレフェリーストップとなる=幕張メッセ(撮影・山田俊介)【拡大】

 プロボクシング・ダブル世界戦(19日、千葉・幕張メッセイベントホール)WBO世界スーパーフライ級王座決定戦で同級2位の井岡一翔(30)=Reason大貴=が同級1位のアストン・パリクテ(28)=フィリピン=を10回1分46秒TKOで破り、日本男子初の4階級制覇を達成した。世界戦の勝利数も具志堅用高を抜き、日本選手最多の15となった。

 米スポーツ専門局ESPN(電子版)は19日(日本時間20日)、「WBO世界スーパーフライ級王座決定戦でアストン・パリクテ、カズト・イオカの前に沈む」との見出しを打って、「フィリピン人ボクサーの世界王座2度目となる挑戦はTKOの判定で井岡によって阻止され、再び失敗に終わった」と報じた。

 記事は「ホームタウンの有望選手は10回、パリクテの顔面を中心に一方的に16発のパンチを打ち込み、同1分46秒、レフリーに試合を止めさせた」とし、「井岡は、日本男子初の4階級制覇を果たし歴史的な偉業を成し遂げた」と伝えた。

  • 4階級制覇を果たした試合から一夜明け、笑顔で記者の質問に答える井岡一翔=20日、東京都内
  • 3R、険しい表情でガードする井岡一翔(左)=幕張メッセ(撮影・中井誠)
  • 4階級制覇を成し遂げ、ベルトを手に雄叫びをあげる井岡一翔=幕張メッセ(撮影・山田俊介)
  • 勝利に歓喜する井岡一翔=幕張メッセ(撮影・山田俊介)
  • パリクテ(左)と打ち合う井岡一