2019.6.20 00:00

【一問一答】井岡一翔「新たな歴史を刻んだ。それが全て」 日本男子初世界4階級制覇/BOX

【一問一答】

井岡一翔「新たな歴史を刻んだ。それが全て」 日本男子初世界4階級制覇/BOX

4階級制覇を成し遂げ、ベルトを手に雄叫びをあげる井岡一翔=幕張メッセ(撮影・山田俊介)

4階級制覇を成し遂げ、ベルトを手に雄叫びをあげる井岡一翔=幕張メッセ(撮影・山田俊介)【拡大】

 ボクシングの世界戦各12回戦は19日、千葉市の幕張メッセイベントホールで行われ、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王座決定戦で同級2位の井岡一翔(Reason大貴)が同級1位のアストン・パリクテ(フィリピン)に10回TKO勝ちし、日本男子初の4階級制覇を達成した。

 井岡は新たなチャンピオンベルトを手に日本男子初の世界4階級制覇の感慨を語った。

 --率直な心境は。

 「2階級、3階級制覇や防衛した時より、初めて世界チャンピオンになった時の感情に近い」

 --リング上で感情を爆発させた。

 「常に奮い立つものがあった。ずっと追われているもの(プレッシャー)もあった。負けられなかった」

 --試合を振り返って。

 「パンチもあって技術もある相手で、最初は我慢比べ。3、4回で距離をつかんだ。下がらず打ち合えたことで相手の気持ちを折れた」

 --階級を上げた挑戦。

 「スケールアップできた。成長していかないと勝てないと思っていた。これからも成長していきたい」

 --引退から復帰後、昨年末の敗戦から再起。

 「自分でもよくやった(と思う)。新たな歴史を刻んだ。それが全て」

 --今秋にも子どもが生まれる予定。

 「生まれてくる子を、チャンピオンとして迎えてあげたかった」

  • 関係者らと記念撮影に臨む井岡一翔(中央)=幕張メッセ(撮影・山田俊介)
  • コーナーポストに駆け上がり、歓喜の雄叫びをあげる井岡一翔。8R、TKO勝ちで日本人初の世界4階級制覇を果たした=幕張メッセ(撮影・中井誠)
  • 10R、井岡一翔の連打でレフェリーストップとなる=幕張メッセ(撮影・山田俊介)
  • 勝利に歓喜する井岡一翔=幕張メッセ(撮影・山田俊介)
  • 3R、険しい表情でガードする井岡一翔(左)=幕張メッセ(撮影・中井誠)
  • 3R、攻める井岡一翔=幕張メッセ(撮影・山田俊介)
  • 1R、攻める井岡一翔(右)=幕張メッセ(撮影・中井誠)