2019.6.19 23:18

パリクテ、TKO負けで恨み節やまず「パンチよりもレフェリーにダメージを与えられた」/BOX

パリクテ、TKO負けで恨み節やまず「パンチよりもレフェリーにダメージを与えられた」/BOX

  • 10R、井岡一翔の連打でレフェリーストップとなる=幕張メッセ(撮影・山田俊介)
  • 1R、攻める井岡一翔(右)=幕張メッセ(撮影・中井誠)
  • 3R、攻める井岡一翔=幕張メッセ(撮影・山田俊介)
  • 3R、険しい表情でガードする井岡一翔(左)=幕張メッセ(撮影・中井誠)
  • 勝利に歓喜する井岡一翔=幕張メッセ(撮影・山田俊介)
  • コーナーポストに駆け上がり、歓喜の雄叫びをあげる井岡一翔。8R、TKO勝ちで日本人初の世界4階級制覇を果たした=幕張メッセ(撮影・中井誠)
  • 関係者らと記念撮影に臨む井岡一翔(中央)=幕張メッセ(撮影・山田俊介)
  • 4階級制覇を成し遂げ、ベルトを手に雄叫びをあげる井岡一翔=幕張メッセ(撮影・山田俊介)

 ボクシングの世界戦各12回戦は19日、千葉市の幕張メッセイベントホールで行われ、世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王座決定戦で同級2位の井岡一翔(Reason大貴)が同級1位のアストン・パリクテ(フィリピン)に10回TKO勝ちし、日本男子初の4階級制覇を達成した。

 主審に試合を止められて敗れたパリクテは「あんな簡単に試合が終わり、嫌な気持ちだ。パンチよりもレフェリーにダメージを与えられた」と納得がいかない様子で、一気にまくし立てた。

 7回にラッシュをかけたが仕留め切れなかった。その後はスタミナ切れが明らかだったが「残り2ラウンド、もっと闘えた」と強がった。井岡との再戦の意思を問われると「また闘いたい。次はレフェリーを変えてね」と恨み節はやまなかった。

アストン・パリクテの話「とにかく早くレフェリーが試合を止めてしまった。私はもっと闘えた。残り2ラウンドやっていたら、違う結果になった」