2019.6.18 05:02

内村、全日本種目別を欠場…8月シニア選手権で復帰目指す/体操

内村、全日本種目別を欠場…8月シニア選手権で復帰目指す/体操

特集:
内村航平

 体操男子個人総合で五輪2連覇を成し遂げた内村航平(30)=リンガーハット=が、全日本種目別選手権(22-23日、高崎アリーナ)を欠場することが17日、分かった。両肩痛の影響により4月の全日本選手権で予選落ちした内村は、シードされている鉄棒の決勝での演技を検討していたが、コンディションが整わなかった。

 全日本種目別は世界選手権(10月、ドイツ・シュツットガルト)の代表最終選考会となるが、内村は出場権を持っていた床運動と鉄棒の予選に出場しない意向をかねて示しており、2008年北京五輪から11大会続けてきた世界大会出場の可能性が事実上なくなっていた。

 日本男子は昨年の世界選手権の団体総合で3位に入り、20年東京五輪の出場枠を獲得した。内村は全日本選手権後、五輪に向けて「死ぬ気でやるしかない」と話していた。今後は8月の全日本シニア選手権(福井)での復帰を目指す。