2019.6.16 20:53

中古ラバー途上国に寄付/卓球

中古ラバー途上国に寄付/卓球

 卓球のワールドツアー、荻村杯ジャパン・オープン最終日は16日、札幌市の北海きたえーるで行われた。

 東京五輪・パラリンピックに向けた国際貢献事業「スポーツ・フォー・トゥモロー」で、日本卓球協会は2016年から中古ラバーなど使用済み用具を途上国に送っている。今大会中も会場で提供を募り、約700枚のラバーなどが集まった。60の国・地域に寄付され、寄せられたラバーは開始3年で1万4千枚となった。

 ラケットに貼るラバーは、一定期間使用すると新品に替えるのが一般的だが、用具の調達が難しい地域ではすり減ったラバーのまま使っている。日本協会の担当者は「発展途上国の子どもたちに、より卓球を楽しんでもらえたら」と話した。