2019.6.15 16:45

井岡「目指す場所ある」4階級制覇へ練習公開/BOX

井岡「目指す場所ある」4階級制覇へ練習公開/BOX

WBOスーパーフライ級王座決定戦に向け練習する井岡一翔にアドバイスするトレーナーのイスマエル・サラス氏=東京・品川区西五反田(撮影・戸加里真司)

WBOスーパーフライ級王座決定戦に向け練習する井岡一翔にアドバイスするトレーナーのイスマエル・サラス氏=東京・品川区西五反田(撮影・戸加里真司)【拡大】

 世界ボクシング機構(WBO)スーパーフライ級王座決定戦(19日・千葉市幕張メッセ)で日本男子初の世界4階級制覇を目指す井岡一翔(Reason大貴)が15日、東京都内で練習を公開し「人生最後の闘いになるかもしれない。まだ目指す場所がある。4階級制覇をして今後のボクシング人生につなげたい」と精悍な表情で話した。

 この日はシャドーボクシングで軽めに体を動かした。調整は順調で、スパーリングは約110ラウンドをこなした。強打が自慢の対戦相手、アストン・パリクテ(フィリピン)との闘いに「質のいいトレーニングをして手応えを感じている。勝たないと次はない」と自信を示した。

 4階級制覇を実現させれば、次戦以降は海外でのビッグマッチプランを描く。30歳の井岡は「何度もチャンスがあるわけではない。人生を懸けて闘う」と語った。