2019.6.14 05:01

「タックルおじさん」高谷が決勝進出、階級変更も大勝/レスリング

「タックルおじさん」高谷が決勝進出、階級変更も大勝/レスリング

男子フリー86キロ級準決勝で勝利した高谷惣亮(上)=駒沢体育館

男子フリー86キロ級準決勝で勝利した高谷惣亮(上)=駒沢体育館【拡大】

 レスリング・全日本選抜選手権第1日(13日、東京・駒沢体育館)世界選手権(9月、カザフスタン)代表選考会を兼ねた大会が開幕。五輪2大会連続代表で男子フリースタイル86キロ級の高谷惣亮(30)=ALSOK=が準々決勝で錦戸祐也(21)=日体大=を11-0、準決勝で石黒隼士(19)=日大=を10-2で下して、14日の決勝に進んだ。

 国際連盟の五輪階級の変更もあり、昨年末に従来の74キロ級から86キロ級に変更した高谷が、学生選手を寄せ付けず決勝に進んだ。準決勝では激しいタックルをくらい鼻血を流したが、終了間際に投げ技を決めて大勝。優勝すれば世界選手権代表に決まる。「タックル王子」の愛称で親しまれてきた30歳は「今はタックルおじさん。年を取るたびに良くなるのが高谷惣亮」と汗をぬぐった。

  • 男子フリー86キロ級準決勝で勝利した高谷惣亮(左)=駒沢体育館
  • 男子グレコローマン77キロ級準々決勝泉武志(左)を攻める阪部創=駒沢体育館
  • 男子グレコローマン77キロ級準々決勝泉武志(右)と対戦する阪部創=駒沢体育館
  • 男子フリー97キロ級準決勝山口剛(左)に攻められる松本篤史=駒沢体育館
  • 男子フリー97キロ級準決勝山口剛(下)と対戦する松本篤史=駒沢体育館
  • 男子グレコローマン77キロ級準々決勝で敗れた阪部創(右)=駒沢体育館