2019.6.8 19:43

コマツは節目に栄冠 芳田「団体戦は楽しい」/柔道

コマツは節目に栄冠 芳田「団体戦は楽しい」/柔道

柔道の全日本実業団体対抗大会の女子1部を制したコマツ。前列左端は芳田司=高崎アリーナ

柔道の全日本実業団体対抗大会の女子1部を制したコマツ。前列左端は芳田司=高崎アリーナ【拡大】

 柔道の全日本実業団体対抗大会第1日は8日、群馬県高崎市の高崎アリーナで行われ、5チーム総当たりで争う女子1部は世界選手権57キロ級女王の芳田司らを擁するコマツが4戦全勝で2年ぶり12度目の優勝を果たした。

 2年ぶり優勝のコマツは3戦全勝同士で激突した三井住友海上戦を内容勝ちの接戦で制した。今月末に東京都江東区から板橋区に道場が移転する節目に栄冠をつかんだ。

 世界選手権2連覇を狙う芳田は玉置桃に惜敗。「日本でも断トツに勝てば世界でいい試合ができるのに」と反省したが「団体戦は楽しい。チームからパワーをもらえる」と笑みを浮かべる。同選手権混合団体要員で70キロ級の大野陽子は「残りを全部勝てば分からない。まだ諦めていない」と個人戦での東京五輪代表に望みを託した。