2019.6.7 19:38

和田、仲間に競り勝つ「タイムより勝負」/陸上

和田、仲間に競り勝つ「タイムより勝負」/陸上

女子1500メートル決勝 4分24秒23で優勝した和田有菜(中央)=ShonanBMWスタジアム平塚

女子1500メートル決勝 4分24秒23で優勝した和田有菜(中央)=ShonanBMWスタジアム平塚【拡大】

 陸上の日本学生個人選手権第1日は7日、神奈川県のShonanBMWスタジアム平塚で行われ、女子1500メートルはユニバーシアード代表の和田有菜(名城大)が4分24秒23で制した。昨年の日本選手権覇者、高松智美ムセンビ(名城大)を0秒42差で抑えた。

 名城大の2人による争いとなった女子1500メートルは和田が高松に競り勝った。残り約1周半で先頭を譲ったが、最後のカーブでトップを奪い返して逃げ切り「全体的に落ち着いてできた。タイムより勝負だと思っていた」と納得顔だった。

 右足の甲を痛めていた影響で春先は十分に練習できていなかったが「5月から積み直した」という。同じ2年生の強力な仲間を抑えての優勝で日本選手権、ユニバーシアードに弾みをつけ「いい感覚をつかめた」とうなずいた。