2019.6.6 05:02

錦織に準々決勝の壁…「体力の限界」ナダルにストレート負け/全仏テニス

錦織に準々決勝の壁…「体力の限界」ナダルにストレート負け/全仏テニス

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男子シングルス準々決勝 第2セットでポイントを奪われた錦織圭=パリ(共同)

男子シングルス準々決勝 第2セットでポイントを奪われた錦織圭=パリ(共同)【拡大】

 テニス・全仏オープン第10日(4日、パリ)四大大会第2戦。男子シングルス準々決勝で第7シードの錦織圭(29)=日清食品=は3年連続12度目の優勝を目指す第2シードのラファエル・ナダル(33)=スペイン=に1-6、1-6、3-6で敗れた。日本男子として1933年大会の佐藤次郎以来86年ぶりとなるベスト4入りを逃した。日本勢は全て敗退。

 3度目の準々決勝挑戦だったが、日本男子で86年ぶりの4強入りは遠かった。3日連続の試合だった錦織は残っていた体力について「(100%中)15か20」と十分に回復していなかったことを打ち明けた。赤土の王者、ナダルに2時間足らずで力負けし「体がフレッシュでなければ食い下がるのは難しい。満足はないが、これが限界」と嘆いた。7月1日開幕のウィンブルドンで雪辱を期す。(円賀貴子通信員)

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  • 男子シングルス準々決勝でラファエル・ナダルに敗れ、記者の質問に答える錦織圭=パリ(共同)