2019.6.5 08:55

ナダル、史上最多12度目の4強/全仏テニス

ナダル、史上最多12度目の4強/全仏テニス

男子シングルス準々決勝 錦織圭と対戦するラファエル・ナダル=パリ(共同)

男子シングルス準々決勝 錦織圭と対戦するラファエル・ナダル=パリ(共同)【拡大】

 テニスの全仏オープン第10日は4日、パリのローランギャロスで行われ、男子シングルス準々決勝で第7シードの錦織圭(日清食品)は3年連続12度目の優勝を狙う第2シードのラファエル・ナダル(スペイン)に1-6、1-6、3-6で敗れ、初の4強入りはならなかった。第3セット途中で雨のために中断し、約1時間後に再開した。

 赤土の王者に付け入る隙はなかった。錦織に圧勝したナダルは全仏で史上最多を更新する12度目の4強入り。高く跳ねる強烈なトップスピンの球を自在に操り、抜群のフットワークで壁のように立ちはだかった。

 4回戦まで1セットしか失わず、2度のフルセットを勝ち抜いてきた錦織に比べて試合時間の合計が4時間以上も少なかった。「彼は間違いなくいつもより疲れていた」と対戦前からの優位性を生かし、フェデラーと当たる注目の準決勝へ余力を残した。(共同)

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