2019.6.2 18:57

100障害Vの木村「中盤までは12秒台のペース」/陸上

100障害Vの木村「中盤までは12秒台のペース」/陸上

女子100メートル障害決勝 追い風参考記録での優勝となり、悔しそうな表情を見せる木村文子=コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク陸上競技場

女子100メートル障害決勝 追い風参考記録での優勝となり、悔しそうな表情を見せる木村文子=コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク陸上競技場【拡大】

 陸上の布勢スプリントは2日、鳥取市のコカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク陸上競技場で行われ、女子100メートルは2012年ロンドン五輪代表の土井杏南(JAL)が11秒55で制し、同100メートル障害では木村文子(エディオン)が13秒01で優勝した。

 30歳の木村は、追い風3・5メートルの参考記録ながら日本記録(13秒00)に迫る13秒01をマーク。「中盤までは12秒台のペースだったと思う。日本選手権前にいい感覚が体に入って良かった」と笑顔を見せた。

 2017年大会では追い風3・7メートルの条件下で12秒99を出した木村は、今年4月のアジア選手権を制するなど好調を維持。日本記録更新への課題は後半の走りとなる。「もう一段階さばききることを、レースを踏んでリズムをたたき込んでいくことが大事。積み重ねていければ世界選手権、東京五輪も見えてくる」と手応えを口にした。

  • 女子100メートル障害決勝優勝し笑顔を見せる木村文子=コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク陸上競技場
  • 女子100メートル障害決勝13秒01(追い風参考記録)で優勝した木村文子=コカ・コーラボトラーズジャパンスポーツパーク陸上競技場