2019.5.31 20:14

入江、スピード乗れず派遣標準記録及ばず「しっくりこない」/競泳

入江、スピード乗れず派遣標準記録及ばず「しっくりこない」/競泳

男子100メートル背泳ぎで優勝し、笑顔の入江陵介=東京辰巳国際水泳場

男子100メートル背泳ぎで優勝し、笑顔の入江陵介=東京辰巳国際水泳場【拡大】

 世界選手権(7月、韓国)代表の追加選考会となる競泳のジャパン・オープン第2日は31日、東京辰巳国際水泳場で行われ、男子100メートル背泳ぎは入江陵介(イトマン東進)が53秒90で1位となった。

 男子100メートル背泳ぎで、第一人者の入江は日本選手権に続いて派遣標準記録を切れなかった。特に前半はスピードに乗れずに0秒54及ばず「タフな練習をしてきていて体が重く、疲れが取れなかった。泳いでいてもしっくりこない」と険しい表情だった。

 2012年ロンドン五輪では銅メダルを獲得した種目だが、近年は低調。強化の真っ最中でもあり、タイムが伸び悩み「この結果に精神的に左右されないようにしたい」と自分に言い聞かせるように話した。

  • 男子100メートル背泳ぎで優勝し、表彰式で寺川綾さん(左下)と握手する入江陵介=東京辰巳国際水泳場